いつもありがとうございます、かず、です。
やる気、モチベーションをアップさせるには、達成感を「見える化」することが重要。
文房具の進化は凄まじく、受験生のやる気がアップする文房具が数々存在。
そのカギは「達成感の見える化」だった!
「勉強のやる気が上がる文房具」
先日「やわらかアタマが世界を救う」というNHK番組を観ていたら、「勉強のやる気がアップする文房具」なるものが紹介されていた。
「えーなになに?」と思って観ていると・・・
ちぎって使う付箋 サンスター
「LOOK!」とあるが、LOとOK!の間にミシン目が入っていて、付箋をはった箇所を覚えたら「LO」をちぎると→→残った付箋は「OK!」になる。
つまり、
覚えた箇所とそうでない箇所が一目瞭然でわかり、達成感が得られるのが好評らしい。
「OK」の付箋がたまればたまるほど、達成感がアップ、それがよく見える。
ポイントは、「達成感の見える化」
「不合格消しゴム」
高松市の予備校で配られている消しゴム。
(残念ながらネットでは販売してないようです。)
消しゴムを使用すると「不」の部分から減ってなくなっていき、しまいには「合格」消しゴムになる仕組み。
勉強を頑張れば頑張るほど、合格に近づくというと言う工夫。
あんまり頑張りすぎると、「合格」も消えちゃいますね?
「合格」をも飲み込む勢い、で良いのかな!?
これもポイントは、「達成感の見える化」
ボールペン ゼブラ・サラサスタディ
目盛が付いていて、インクの減りを見ればどれくらい勉強したのか分かり、やる気が出る。
ボールペンって、最後まで使い切ること滅多にないですよね。
たま~に良く使った場合でも、どのくらいインクが減ったかもよくわからないし、気づいたら結構へっていて、あれ?インク切れかな?ということ、ありませんか?
でも目盛り付きなら、書けば書くほどインクの減りがわかり、それが達成感につながり、やる気アップ、アップ!?
これもポイントは、「達成感の見える化」
「達成感の見える化」=モチベーションアップ、やる気アップ↑↑
これらの文房具のポイントは、「達成感の見える化」
「よっしゃー!、ここまでやった!いいぞ!」と自分がどれだけ感じられるか。
達成感が得られている時、脳内物質のうち、幸福物質であるドーパミンがドバドバ分泌されてるらしい。
モチベーションアップ、やる気の源「ドーパミン、ドバドバ分泌中!」
こうなれば毎日が楽しくて仕方がない。
ToDo リストも「達成感の見える化」の手段
そういえば、ToDoリストも同じではないですか?
一日のタスク(やらなければいけないこと)を書き出して、優先順位を決めて、行う。
タスクが終わるごとに、そのタスクを消していく。
その時、豪快に消していくといいですよ!
「終わった!!」と言う達成感が味わえる。
「今日もこんなに仕事したんだぜ!!、えらい!!、よくやった!!!」
(自分を褒める、私よくやってます。)
すると、モチベーション、やる気の源ドーパミンが分泌され、「また、がんばるぞ!!」と意欲が高まる。
まとめ
人生100年時代を迎えて、毎日楽しく、充実した日々を過ごすには、「達成感を感じる」は大切。
「やる気がアップする文房具」は結局、「達成感を見える化する」ものでした。
文房具だけでなく、ToDoリストのように「達成感を見える化する」工夫をすれば、毎日がより楽しくなるかもしれませんね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。